きみとぼくを

 

MVと共に、曲の成り立ちや心境なんかが語られたものがいろんな所にでてきた。それ読んでるだけで生みの辛さが伝わってきて疲労困憊、だよね、でもさ、自分に足りないものを1つずつ補う作業って、んな重労働なこと、んな軽く言うけど、あぁそっかーまだ28歳なのかーって、まだまだこれからなんじゃーんって思う。。すごい曲を作りすぎてて(しかも壮大)何でも知ってる何でも経験している大人かと勘違いしてて、過大評価しちゃってたかしら?あら失礼。

んなこと言ってると【もっと天才と言えー、天才をくれー、俺は天才だーー!!】とか叫びそう、笑笑。大丈夫、まだまだ待つ!!!

だから私の寿命を300歳にして下さい、せめて、お願い。。

んで、20代はまだまだ全然、私でさえ色々取り込んでた、笑笑、つーわけで、

MV観てたら、火の感じとかいろんな要素に刺激を受けて、大昔にはまっていたフランス映画🇫🇷が蘇ってきたのでメモとして残しておきたいと思います。でないと、一生思い出せなくなるかもしれない程の忘れ脳、最近ではよねよねで更新されているのでどんどんと記憶が消えてく、ヤマダさんのことも危うし。ま、書いてあるからいいか、笑笑。

どハマりしたのは私が20歳ぐらいの時、ドニ・ラヴァンの顔面に何故か心を奪われて(雑誌だったかな?)、【汚れた血】を観てからのアレックス3部作を、自分のバイブルがごとく抱きしめて生きてた。でも一番好きなのはポンヌフかな。。レオス・カラックス作品、確か曲も前衛的で画に合わせて生演奏的な感じだったはず、印象、美しく切ない思い出なので、その頃の感性を消したくないから、大事な映画はもう見返したくはない。思い出でいい。

そのあと【ベティ・ブルー】のベアトリス・ダルに自分がなれるんだと信じてたし、サントラ買ってアホみたいに聴いて、自分が世界の片隅にいると信じて泣きながら生きていた。。グランブルーのジャン・レノも忘れられない、やはり音も。。

フランス映画って難解、雰囲気、音がいい、でも確立されてるし、観たい人が観たい時に観ればいいので、私はしばらく全然観てません。。

俳優だと、ドニ・ラヴァンジェラール・ドパルデューシラノ・ド・ベルジュラック)、あとはフランス人ではないけどハーヴェイ・カイテル(主役以外で)、ウィレム・デフォー(波がありすぎる)にハマってた若い頃。。こわもてな顔面が好きなわけでは無いんだけど、なぜかセクシーだなとかわいいなと、背伸びしてたんかな。今は全く全然(ダリル役のノーマン・リーダスとか20歳の時ならハマるパターンだけど、自分がおばさんになると相手がおじさんにしか見えなくなるつまらなさ、お互い様)ごめんなさい、笑笑。ま、これもその時の感性というかやっぱり思い出なので、自分の都合の良いように事実を曲げて記憶するし、そんな事もあったなー程度でいいんじゃないかな。しょせんあやふやよ。。

だからウィキペディア貼っとく、しかもスクショ、あははは、細かい事は知らんけども、とりあえずまだみんな生きてるみたいで良かったー。

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