余韻がものすごい…ものすごい楽しみ♪♪

 っっっかーーーーーー。。ちょっとまじでこの智史≪さとし≫をヤマダくんが!! すごい!! ありがとう!! あ、めずらしく「くん」付けで呼んじゃったけど、だってねーーーー(笑)っていうか、この原作ぜんぜんファンタジーじゃない気がするんだけど、わたし。*1ありえそうでありえないくらいが小説だし…その微妙な感覚が始終つきまとっていて、なんか興奮しました(笑)この甘酸っぱい、はすっぱな、せつない感じ。。普段はどんくさいのに思ったことを恥ずかしげもなくズバッと言うとこ、ものすごくヤマダッチぽいっすよねーーー♪って普段なんて知らないけど、前にH2の番宣でブランチ娘にインタビューされてた時「さりげない優しさがジェントルマン!」とかって共演者に言われてたよね。。そんな芯の部分が「超・智史」なのでは?好きだーーー♪ものすっごい楽しみだーーー♪こういう映画の主役って結構ありそうでも、実はなかなかなさそうだし(まわってこなそうだし)やっとこんな頑固な役をやるヤマダくんを観ることができるんだなーーっって、今、ものすっごく幸せです♪
 ★じゃ・・・小説の後半のせつない一説だけど、少し残しておきます↓↓↓   

  ほらね、とぼくは心の中で両手を広げてみせた。ならばぼくはすでに幸せだし、これからもきっと幸せだ。 離れていても、言葉を交わすことができなくても、同じ空の下でぼくの愛する女性が故郷の夢を見ながら眠っている。 しかも彼女もぼくのことを愛しているということをぼくは知っている。それが幸せでなくて何と言うのだ?
<中略>
 ある意味、シンプルでぼくに似つかわしい恋だと言えるんじゃないだろうか。
<中略>
 流れに身を任せ、舵取りは人任せ、そんな感じ。
 


 よーーし、これは図書館に返却して、自分の本を買ってもう一回読みます!映画公開まで、読みまくります!いまあいも読んでみようかなーーーー。。
 映画いまあいのあとに主役の2人は結婚したわねーなんて、そのかれ読みながらあまりに興奮しすぎて途中でそんな事をふと思い出しちゃったーーー。き、きけん!(笑)
 んでも、そのくらい深くてステキな恋のお話♪映画がほんとーーーに楽しみです♪♪

*1:設定はそうかもしれないけど、気持ちの書き方、表現のしかたは超リアル!逃げてなくてすごい!