呼吸困難になっちゃうよ!(以下、ダッチヲタの感想)

改めてこの映画、ダッチの撮影日はトータル25日ポッキリなんだよなーって観ていて思った。
この短さで、あれだけ沢山のダッチの表情をフイルムに収めて(実際はもっと
だね)そしてつなげていろんなことして(編集期間はこれまた1ヶ月ポッキリ)
世にでた。宣伝もそこそこしかやってもらえなかったのに、大ヒット!
すごーい、すごーい、すごーい!!
役者とか、俳優とか、演じる、演技とかって
私は素人なのでまーったくわかんないんだけど、最近はちょっとだけわかってきた
気がする。気がするだけなので、語るのはやばいんだよね…。
でも、役者のタイプってすっごく細かくあって、ポジションみたいのがある?
あー、おおざっぱすぎ。
だめだ…わたしには映画や役者を語るなんてこと、複雑すぎてできにゃい。
うん、雰囲気、オーラ、なんかを言うとすごい好きな役者なんだよな。ダッチ。
いまどきのイケメンではないし、アカ抜けていないといわれればうなずける。
でも『H2』のエキストラに3回参加して、初めてナマダッチを見たとき、
もんのすごいきれいな顔に心底驚いた。ぼやけた輪郭、線が何ひとつない。
これが同じ人類なの?同じ空気すってていいの?もっと酸素濃いめにしてあげて!
本気で思った(はいアホだからー) しかもキラキラしている。体からラメがでてる!
(アホですよー) でも、高校球児のユニフォームを突き破ってオーラが流れ出てた。
「本番!」の監督の声がかかるとダッチの集中力で空気がはりつめる…。職人!!
電車男』の山田さんはきれいな顔をぐちゃぐちゃにして、最後告白してた。
正直、き、きついよダッチ…と思ってしまうが泣けてしまう。
こんな顔もあんな顔もふざけずにやってくれる役者、21歳、よろしく!!
(はい、我が子らがお昼寝から起きてきたのでタイムアップ)