今夜は第3話目っすねーっ!

 あぁー、亮司のこと考えるとせつなくなっちゃう毎日です。。
 雪穂のこと、信じきって頼りきっている亮司は大丈夫なんだろうか。。
 亮司が本当に求めているものって何なんでしょうか…??
 原作を読んだ時は、亮司には愛を感じましたが、雪穂は謎でした。でもこの雪穂の強さは小説の中のお話とすれば全然アリで、少女時分の境遇を考えればこれくらいのことやっても許せるし(小説の中でなら)、お話としては面白いと思いました。 でも逆に、亮司の柔軟な愛?っていうか、恐ろしいほどの雪穂への執着心は『狂気』じみたものがあって、読み終わっても『闇』のまんまでした。
 亮司が本当に求めているものって、雪穂よりももっと複雑で実はシンプル??なのかな。(←うまいこと言ったみたいな顔してるけど、全然言えてないじゃん(゜-゜))
 「ドラマ白夜コウ」のこれから先のあらすじをざっと読むと、亮司にはさらに複雑な試練が用意されているみたいで…orz このあいだまでは、単にダークなヤマダさんが観れるのかと思ってドキドキ★していましたが、さすがに生身の人間が演じるわけなので、さらに生生しい人間くさい感情に振りまわされて、どんどんこんがらがって…せつな苦しい予感です。はぁぁ〜〜。
 亮司が求めているのもと雪穂が求めているものがたとえ違っていても(男女の違いもあるのかなぁ)、やっぱり亮司には愛を感じます。なーんて、ヤマダさんの瞳を見ていたら、深く考えずにはいられなくなってしまいました。いい目だなぁーしかし。
 亮司と雪穂の二人には選択肢が少なすぎます。。犯罪者ゆえなのかもしれないけど、それ以前にこうさせてしまった大人たちの影響もあるんでしょう。短絡的っていうか刹那的…。
それがveryせつなくて ものすごくくやしくてさー!!!
 にしても、今夜、教会で何をするんでしょーねーーーーーーーー。