春だから??

 どんどん来いー!って思ってたはずのドラマのラスト…あと2日足らずで本当に来てしまうんだってさっき我に返って思ってしまったら、泣きそうになった。。ドラマが終わるのはいつものことだし、悲しいなんて思ったことないくらいにいつも幸せいっぱいで感謝して終わる。。今回も『こんなの観れて幸せー♪』って余韻に浸りまくってしばらくは生きていくんだろうなって寸前まで思ってましたよ、ホント能天気に。
 最終回も観てないのに次のお仕事のことまで気を回すのは、野暮ってもんだしもったいない感じがしてたから気にしていなかった。うん、ぜんぜん気にならなかったって言ったらウソになるけど、なんとかなるでしょーって、なんとかなっちゃってるんでしょーってホントそんな程度。
 いーや、違う。次のお仕事のことなんてホントに今はどうでもいい!
 とにかく、あと2日したら、毎週当たり前のように見せびらかされていた『亮司』とは確実に会えなくなる。週一で当たり前のように浴びてた『亮司エキスかなり配合のヤマダシャワー』は来週からはないっ!!そっかー、ないんだー!!どうしよう…。
 すごいの浴びすぎてどんどん贅沢になっていって(だってヤマダさんが惜しげもなくくれるんだもの…)マヒ、マいあヒ、マヒしそうになるのをグーーーーーーっとこらえて自分では蛇口をいい感じに絞ってチョロチョロ浴びてたつもりだったんだけど(おもいっきりじゃ死ぐから…やヴぁいから…発狂間違いなしなのー♪)それでもかなりのヤラレ具合で困ってます。。おかしいなー。なんなんだろうね、この人のパワーって!底ぢからって!もう、怖いよっ!抜け出せない〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
 きっと明後日(あ、零時すぎて水曜日になっちゃったからもう明日だ!)最終回はあのサンタ亮司の最高の微笑みをまた観ることになると思うんだけど、もうあれは果てしなく好き。その演技をまた観れる喜びと、来週からはないせつなさとで、もういつでも泣くスタンバイです。おっけーです♪また待つさー♪でもその前にひとまず泣かせてくれねー♪
 ドラマの言う究極の愛のラストの描き方が観たいってのと、罪と罰はもうどうでもいいって気がしてる(10話でかなりキテたし)から「愛こそすべて」ではないけど、『救い』が欲しい。雪穂の輝く未来のためには自分が邪魔になるだろうって思ってる亮司、すごいと思う。純愛なのかもしれない。でもこの無欲さが、逆にものすごく求めている子供みたいで悲しいんだよね…。父親を刺したハサミで、最後は自分自身を刺しますけど。原作を読んだときにはすごく深い意味があるような気がしたんだけど、ドラマではなにか意味を持たすのかなぁ?
 あー、ホントに終わるんだよね・・・。
 うん、なんかダラダラ書いてたら、最初の「どうしよー!」っていう気持ちがだんだん落ち着いてきたみたい(笑) 最終回、集中して観れそう。集中しなきゃ!!!