さすらうつもりが、昨日、2件目でエ○帯つきゲッツ★

思ってたよりあっけなく手に入れてしまったので、逆にドキドキしてたりしてきゃきゃ。
そのイケナイモノはそこの本屋さんで2ペースとって8冊くらいずつ山積み、ざっと16冊もりもりっとしてて目立ってました★いよっ、お二人さん。
しかし厚いねー*1、3.5センチとか?こんなブ厚い文庫本、読みにくいったらないね…今、232pまできましたが、開いたページの分かれ目のところが渓谷みたいに深くなっちゃってー、もうっ!裂けるでしょー。でも帯も表紙カバーも外して(あたりまえー)ぐいぐいっと丸めて読んじゃうわたしです。握力がぁ〜。

第三章まで、読み終えて…★ネタばれ有り

 内容は…登場人物が多くて(汗)ミステリー苦手なわたしにはもう必死ですよ〜。妄想するヒマもないくらいにコネタがばらまかれてきます(あらすじだいたい知っちゃってるんで…)。
 亮司は、今のとこヤマダさんに設定して読んでますけど、ぜんぜん行けます♪もうちょっとグロいのかと思ってましたが、私が10代の頃に読んでた「村上 龍」氏のそれよりは(今はとても読みたくないけどさー)まともなような気がします。もっと暗いものを想像してたのでちょっと救われましたー。
タバコを吸うシーン、早く観てみたいですぅ。
 雪穂はまだ、ぜんぜんわかりません…どこが魅力的なのか?主役の2人とも細かい描写がないので(身なりや匂い、歩き方とか…)これといったところがない分、愛すべきキャラってわけでもないしー、逆にドラマ化しやすいのかもしれないー。このバラバラ感を脚本の森下さんがわかりやすく並べてくれてるんだろーねーらっきー♪ え?じゃ、ミステリーまでは無理ぽ?
ミステリーものってこれが普通なのかもしれないけど…風景の描写も物足りなくて、甘〜いセリフもなくて(笑)、ダッチのドラマ出演がなかったら今すぐにでも挫折しそうな勢いのあたす(爆)毒?ひぇ〜〜〜。
 でも、まだまだ序盤なので(夜に2時間くらいのペースなので、ゆっくり。)
 後半の追い込みに期待して、気合入れて読むぞ〜ん!

*1:でもさー、やっぱりさー、しつこいけどさー、胸板も厚いよね…この厚みだけはどーしても譲れない★気になるー気になるー。